立て続けにベストセラーの勝間さんの本。
以前に読んだ『自分をグーグル化する技術』でも
「フレームワーク」という言葉が使われていましたが、
そのときには「考え方の手法」という程度の理解しか有りません
でした。
フレームワークの意味は、
「現実を観察する方法を構成する仮定、概念、価値、慣行の集まり」
私なりの言葉で考えると、
「ある事象をいくつかの要素で分類・整理して
捉えやすくする」ということです。
この本では21個のフレームワークが紹介されています。
論理的思考を学ぼうとしていたところでしたので
この本はその方法を具体的かつ明解に示しています。
この辺は読んでもらった方が早いので、
改めて感じたことを述べると、
・仮説→検証→結果のプロセス、つまり
新しいアイデアがひらめいたときにどれだけ早く実行出来るか。
・昨今は自己啓発、勉強ブームだが勉強することが目的に
なってはいないか。学んだことを実行する人は20%。
そう、実行してみなければ判らないことも多いのです。
アレコレと悪い結果を想像する前に実現可能な方法を
考えて行動する。
もっと上手くできるハズ!と考えたところで
時間をかければ出来れば良いですが、その事に対する
背景が判らない、未知のことならばまず手を動かそう
ということですね。
論理的思考の強化の仕方と、自分に足りない事を気付かせて
くれた一冊です。これらのことを私でも判るレベルで
書かれる勝間さんはあらためてスゴイと感じました。
